野球対他のスポーツ という構図

 

雁ノ巣のダートコートで福岡地区社会人サッカーリーグの試合を見に行った時の事。前日の夜が厳しい雨という事でおそらく雁ノ巣の方はピッチコンディションは最悪でした。2週間前はその上に寒さが厳しかったんですが・・・今回は違うでしょうけれども皆さんボールを運ぶのに苦労しておられました。

まあフットボールセンターは人工芝なもんで結局雨でも晴れでも関係ないのですが。まあ、雨だと多少滑るかもしれないし、晴れだと照り返しがね・・・。

さて、あんなに社会人サッカーをPRすると意気込んでいたにも関わらず2週間でケツを割った私です。今日も雁ノ巣には行けません。仕事に慣れなきゃならないもので・・・というのも言い訳でしょう。雁ノ巣が遠い、一日つぶれる、吹きっ曝しの冷たい浜風・・・ああ・・・思い出しただけで心が折れる。

というわけでタイトルの内容に移ります。私は小学校3年生から大学2年生まで野球をやっていたのですが、新聞ってスポーツのジャンル関係なく結果を載せてくれてるんですね。少年野球なんですが意外と扱いも大きく、2塁打、3塁打を打った翌日には新聞に名前が載りました。自分は2回位だったかな?弟はガンガン載ってたんですけど。でも高校野球って扱いの大きさが異常になっててほかの部活から目の敵にされることが多々あるんです。先日バスケットをされていた職場の方から野球って扱いデカすぎないですか?というセリフを受けて高校時代(暗黒時代)にフラッシュバックしました。同じことを高校時代にサッカー部に言われていたんですね。

高校野球は大昔からの取り組みで興行として祭り上げられました。甲子園を最大の舞台として新聞、テレビなどのマスコミを利用して大々的に取り上げられていったのです。まあマスコミが信用ならなくなった今、そういって人気を獲得していった高校野球は「作られた人気だ」とも言われかねませんがね。

ようするに取り組みの違いです。何故なら日本に野球が持ち込まれたのが1871年、サッカーが初めて日本に持ち込まれたのは1872年or1874年。どちらも外国の方が教えた、試合を行ったという経緯も全く同じでした。そして野球の方は取り組みで人気を勝ち取り、サッカーはJSLがトップカテゴリの時代では地方でお客が入るが、大々的に行うとどうしても集客が弱いという事になりました。この構図が崩れたのがJリーグ誕生、サッカー選手を目指す少年は野球を上回りました。ただまあ競技人口で言えばアメリカでもサッカーの方が多いです。11人でやるので自動的に多くなったというだけです。ただJリーグは独自のピラミッド構造を構築して大きくなっていきました。ただ街によっては集客に苦労したり赤字を出したりという事もあるようです。

そして核心に入りたいと思います。上記の悩みを持った私はあることに気づきました。別に雁ノ巣行かなくったって西日本新聞の地方のスポーツコーナーに載ってるんじゃないか・・・?そう思って先週1週間分の新聞を読みました。

何故かプロに直結する福岡地区社会人サッカーリーグは結果が載らず、草野球の試合結果を掲載していました。

昇格していけば県、九州、JFL、プロとなっていくのだからせめてカテゴリ別に結果だけ載せてくれないだろうか・・・。確かに日本の草野球は熱い。私設リーグが全国に何100個もある。だが今回社会的重要度がどちらにあるのかは明白のはず。硬式の社会人野球なら確かに分かるし知りたい。ただ福岡市のアマレベルのサッカーで結果載ったのって1月あたりの市長杯の結果だけじゃないですかね・・。

福岡地区社会人サッカーリーグは1試合1試合が昇格・降格にかかわる重要な試合なんです。別に大々的ではないかもしれませんが、将来の福岡市のスポーツに大きく関わっていくかもしれません。

だけど、つまりは取り組み。福岡地区社会人サッカーリーグの昇格・降格に直結する1試合1試合がただの草サッカーの1試合としか思われていないこと。草野球以下の価値しかないと判断されているという事。

だけど片方の人数が揃わなかったりして試合そのものがポシャってしまうこともある。サッカーは退場で一人少なくなるという文化があって試合当日でも一人、二人少ないという状態があってもそれが通ってしまう。ある意味ラフな文化だがそれでベストを尽くしましたとも言い難い。しょうがないという事もあるかもしれないが9対8でやっている野球の試合は無い。草野球側はそこがしっかりしているのかもしれない。

つまりは取り組み。今後どうしていくのか。

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